高張力鋼板の加工に対応するため、コイルの巻き癖を矯正、平坦な状態(レベリング)にします。その後、一定の大きさへの切断(シャーリング)までおこなうラインです。
ABILITY
わたしたちができること
コンピュータ管理のもと、
マツダ株式会社の生産計画に対応
コンピュータにより工程管理・在庫管理・出荷管理が一元的におこなわれており、マツダ株式会社や、部品メーカーの生産計画に細やかに対応しています。
鋼板の多様な厚さ・品種に的確に対応
0.5~3.2mmまで、板厚にも柔軟に対応。また自動車用内板ラインと外板ラインを有し、さらにミニレベラーラインの活用などによりあらゆるニーズに対応しています。
ミニレベラーラインも活用。
本社第一工場には小物加工に対応したミニレベラーラインがあります。より高効率な生産計画の中で、非常に小回りの利くラインとして運用しています。